- 2009年8月 1日 14:02
ドコモはiPhoneを諦めたわけではないと語ったようだが、諦めた方が良いんじゃないかなと思う。
確かに潜在需要からすればSBMより多くの台数を売ることは間違いないだろうが、SBMのような投げ売りは出来ないと思う。
確かにSBMのiPhoneは安く、ドコモのiPhoneは高いというのもアリだとは思うがどうなのだろう。
逆にiPhone投げ売りや料金プランの低価格誘導を行えば収益率悪化につながってしまう。
iモード網での囲い込みはどうするのか、マルチバンド対応はどうするのか、保証その他のシステムはどうするのかなど課題は多い。
確かにiPhoneはブランドであり、その機能云々ではなく有名なのは誰もが認めることである。
しかし売れているものは必ず売れなくなる日が来るわけで、その売れている時期のピークはSBMにあげても良いだろう。
もしも(出来るわけはないと私は思うが)SBMと同条件でドコモがiPhoneを出したら、SBMに与えるショックは計り知れない。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0907/31/news090.html
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