- 2009年8月 7日 12:01
LED照明によって消費電力を減らす試みは各所で行われている。
発光効率自体を見ると蛍光管の方が高いのだが、指向性などをうまく使うことによって実用的明るさを得ようというのがLED照明だ。
この記事は工事現場やトンネル用の照明をLED化するというもの。
年間コスト計算でメリットが出るように作ってみました的な感じはあるのだが、固体発光物は悪環境化での利用には適しているはずだ。
寿命に関しても、最近の長寿命型蛍光灯と比較してメリットを出すためには照度を欲張れなくなる。
LEDにしても高照度で点灯させると寿命は短くなるし、電源部の寿命の問題も出てくる。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090806/172846/
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