- 2009年8月25日 11:34
SBMはモバイルウィジェット対応機が100万台売れたとした。
全14モデルの合計が100万台、しかも9ヶ月かかっている事からも売れ行き低迷が伺える。
14機種が均一に売れているわけはないが、単純平均すると1モデルあたり月間5千台に過ぎない。
SBMの2008年度の年間端末販売台数は公称842万台、月間平均約70万台である。
すると9ヶ月では630万台になるので、ウイジェット対応機14モデルの平均販売比率は約16%となる。
ちなみにiPhoneの販売台数比率は2〜3割と言っていたが、そうすると年間168万台〜253万台と計算できる。
勿論実際にはそんなには売れていないわけで、誰かが嘘を言っていることになる。
GfKの集計では830Pが売れているわけで、iPhoneよりも安定的に売れている感じがする。
iPhone3Gの8GB,16GB,iPhone3GSの16GB,32GBを足せば一番だという風なことも言われているが、これも客観的データがないので分からない。
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