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SBMの敵、続々


  • Posted by: F&F
  • 2009年9月 2日 10:41

政権交代で今ひとつ透明感の上がらない中、昨日には消費者庁がスタートした。
合い言葉は「消費者重視」であり、SBMの考え方とは真っ向から対立することになるだろう。

いやSBMだけではない。
ドコモにしてもauにしても、何かというと自己保身優先になる。
これだけの加入者を集め、これだけの市場規模を誇る携帯電話市場だからこそ消費者寄りの運営を願いたいものだ。
コロコロと告知もなしに変わるSBMの様々なサービスや料金体系などは指導されて当然だと思う。
産地偽装や誇大広告ばかりが消費者の敵ではない。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002297060.shtml

爆発iPhoneにしても、Apple側は電池が原因なのではなく外部からの圧力が原因であるとしている。
確かにガラスを勘合するような場合は厳密な設計を行わないと応力の集中や熱膨張などの力によって壊れる場合があり、これはアルミサッシに嵌められた状態のガラスが勝手に割れる事にもつながる。
ようするに力を逃がしきれなかった設計上の不備と言ってしまえばそうなのだが、それがそう言う状態で起きるのかは解明していただきたい。
韓国製のタッチパネル機は強化ガラスを使っていたはずで、これは破損した場合にも鋭いエッジが出来ないので多少は安全性が高い。
しかしiPhoneの場合は通常の軟質ガラスのようで、これが吹っ飛んでくると結構恐いと思う。

この辺りの事情や重さやコストの問題もあって国産ケータイでは樹脂系素材を使うのが当たり前になっている。
これだと無理な力が加わってもそれが飛び散ることは少ないのでガラスよりは安全性が高い。

   

Comments:1

fourtwo Author Profile Page 2009年9月 2日 19:57

生のてかてかのタッチパネルは使いにくく、アンチグレアフィルムを貼ってるので万が一爆発しても飛散防止効果があるかも?
粘着じゃないのでだめかも知れないけど、ガラスの直撃は避けられるかも。

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