- 2009年9月11日 11:35
Panasonicは家庭用の電球型LEDを販売する。
指向性により7.6Wの消費電力で40W程度(60W型)の照度が得られるという。
価格はまだまだ高めの4千円前後になると見られているが、普及が進めば安価になるだろう。
電球型蛍光灯にしても出始めは高かったのだから。
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn090910-2/jn090910-2.html
発光効率では蛍光灯に及ばないわけだが、寿命は4万時間と長い。
ちなみに白熱電球が2千時間程度、電球型蛍光灯が8千時間程度とされている。
とは言ってもウチの電球型蛍光灯はかなりの数が壊れている。
おそらくは熱の問題など、使用環境による故障ではないかと思うのだが納得しがたい。
LED照明でもLEDの寿命は長いが定電流ドライバのケミコンが持たないとか、色々苦労はあるようだ。
電球型蛍光灯と違って照度の立ち上がりが早いので、まさに白熱電球の代わりに使える。
Panasonicは来月から、シャープや三菱、東芝は今月にも発売するというLED電球に価格競争は起きるのだろうか。
価格が千円以下になったら加速度的普及が始まるかも。
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