- 2009年9月14日 11:16
ロジテックのワンセグチューナ、LDT-1S100Uを先日の室内アンテナと組み合わせてみた。
その場所は鉄筋コンクリート造りの建物でケータイのワンセグは何とか観ることが出来る程度の電界強度だ。
さっそくアンテナを接続してみるが全く反応しない。
このDXアンテナ製のDS-100A室内アンテナは指向性切り替えスイッチがあるのだが、切り替えスイッチの位置によって指向性のみではなくアンテナゲインも変化することが分かった。
つまりもっともゲインの取れる位置にスイッチを固定して、アンテナ本体の向きを変えて電波を狙った方がお得だと言うことだ。
それはともかく、どう調整してもワンセグは映らない。
LDT-1S100Uはまるで不良品のようだと形容されるほど感度が悪いもので、よくもまあこんなものを売ったものだと感心する。
もっとも当時はそんな話も聞かれないうちに買ってしまったので仕方がない。
室内アンテナで駄目なので、だったら最後の手段建物に付けられているアンテナ端子から線を引っ張ってみる。
というか最初からその方が良かったというか何というか。
当然この壁のアンテナ端子にはTV波が来ており、地デジでもアナログでも良好に受信できる。
で、さっそくケーブルを引っ張ってLDT-1S100Uのアンテナに接続するが… 映らない。
え?映らないの?という感じなのだが映らないものは映らない。
これって本当に壊れているのか?
それとも感度が極悪なだけなのか?
もしやアンプを付ければ映るのか?
こうなればDXアンテナのアンプ部だけを使ってみようではないか。
ということで、その実験は又後日。
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