- 2009年9月15日 10:52
決まる決まると言われながらなかなか決まらなかった802.11nがやっと正式スタートか。
従来の54Mbpsから各フレームの最適化やモビリティ性能の縮小、その他帯域拡張やMIMOなどを使って最大600Mbpsが手に入る。
理論最大54Mbpsの無線伝送路における実効速度は30Mbps前後、ウチでも40Mbpsには達しない程度の速度だ。
これはともするとブロードバンド回線の速度を下回る事もあり、遅いなぁモジュラをプチッと差したいなと言う気になることもしばしばだ。
vaioを使っていたときには無線LAN性能が低く精々10Mbps出ればいい方だったし、有線LANにしてもさほど速度は出なかったので気にはならなかった。
しかし現在のDellに変えてからは思う存分?速度が出るので無線LANは遅いなと感じる。
特にF&Fサーバとの大容量データのやりとり(メンテナンス等で)ではその遅さを実感する。
DellのPCは置き場所の関係から無線LANが有り難い。
きしめんケーブルを引っ張ってきてもさほど邪魔でもないのだが、電源ケーブル以外は出来るだけ排除と言うことで。
(参考)
http://www.cisco.com/web/JP/solution/netsol/mobility/ngw/literature/wlpfmc_wp.html
http://standards.ieee.org/announcements/ieee802.11n_2009amendment_ratified.html
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