- 2009年9月23日 11:05
気象庁は地しん速報の配信時間をこれまでより30秒短縮するとした。
ただしこれはお金を払って情報を買っている場合に限る。
といっても税金で出来ている気象庁が情報を売るわけにはいかず、例によって例のごとくの天下り団体がコバンザメのごとく気象庁に張り付いて利益を上げているわけだ。
パーキングメータ代が駐車料金ではなくパーキングメータ管理代だというように、地震情報も情報料ではなく配信手数料なのだろう。
そもそも駐車禁止場所というのは、駐車車両が交通の妨害になったり或いは危険な状態になるおそれがあるからそこに止めちゃ駄目よと言っている法律だ。
でも、同じ場所でもパーキングメータ代を払うと妨害にも危険にもならなくなると言うのだから面白いではないか。
おそらく気象情報の配信も、そんな訳の分からない理由がこじつけられているのだろう。
いや、配信手数料が安ければ文句はないが個人で買える価格ではないのだ。
しかも有料配信が完了してしばらくしてからホームページの情報が更新されるという仕組みも採用されている。
- Newer: ブレーキディスクが
- Older: トップページが更新されました
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。