Home > ゴルファー向け?

ゴルファー向け?


  • Posted by: F&F
  • 2009年9月30日 11:07

富士通の冬モデルは6軸センサを使ったゴルフコーチ機能?が搭載されるとか。
個別のパーツを集めて製品化するよりずっと安く、それは液晶パネルなどが搭載されているから出来るのだという。

auがSports系を推進するが、富士通はゴルフか。
体脂肪系や体重計、体温計などとの連携などは既に行われているが、インタフェースが面倒なのだとか。
それこそ体脂肪計や体温計に移動体通信ユニットがあって勝手に通信してその情報をケータイに蓄えるなら良いのだが、現状では赤外線やBluetoothインタフェースだ。
谷田の体重/体脂肪計はBluetoothインタフェースで、ケータイ側がReadyになっていれば勝手にデータを送ってくれる。
が、Bluetoothスキャンの待ち受け電力をケチりたいとするとその都度ケータイを操作することになる。

ドコモは2007年に脈拍数や口臭などをチェックできるケータイを参考出品している。
韓国には血糖値をチェックできるケータイがあったような気がするし、アイディア次第で様々なものを搭載できると思う。
以前に書いたことがあるがカメラを使って血流や血圧変化(血管年齢)、脈拍数や血中酸素濃度(登山時の高山病予防)計測なんかは出来そうな気がする。
キャリブレート後にケータイを握れば体脂肪は測定できるだろうし、マイクからの音で気管支検査とか心音チェックとか。
これらのデータをサーバ側で管理し、機種変更の際にも引き続き統計データが利用できるなどすると囲い込みにもなるはずだ。
アップロードされたデータはサーバ側でチェックされ、精密検査が必要と判断されるとメッセージRか何かで通知される。
ドコモ利用者は割安で検査が受けられるとなれば多角経営にもつながるし、そこでの検査結果なども含めてサーバ管理されれば電子主治医みたいな事も出来そうである。

ダイエット系のアプリやサイトもあるが、食品をまとめて写真に撮るだけでサーバ側は食品を画像分析してカロリーを予想してくれるなんて機能も精度を求めなければ出来そうだ。
それこそ役に立たない画像で検索する機能(いつの間にか消え失せた気がする)の発展型ということで。

様々な機能の開発や実装に要するコストとそれによる売り上げ増がバランスすれば各社ともに興味は示すはず。
高齢化社会で健康志向も強まるが、一方で高齢者が面倒な操作をイヤだと思わないかどうかも問題である。
それこそ説明を端末自身が自動音声案内で行うなどの機能も必要だろう。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0909/29/news024.html

   

Comments:1

fSO 2009年9月30日 11:17

F-09Aですでに脈拍数計測はできてますね。おかげでほとんど活躍する事ないサブカメラがそこそこ活躍してます。(笑)

コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。

サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。

登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント フォーム
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。

Home > ゴルファー向け?



VC