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ハイエンド


  • Posted by: F&F
  • 2009年10月 5日 11:17

ドコモといえばハイエンドケータイが売れる土壌だったが、機能はそこそこに薄型化などを行ったSTYLEシリーズが今は一番人気なのかも。
機能的にはハイエンドというかPRIMEシリーズと同様か近い位置にあるのでミドルレンジとまでは言えないかも知れないが、もはや機能よりもデザインなどを重要視する人が増えたのかも知れない。

冬モデルは低価格モデルにも力を入れる風な話も伝わってくるが、いくらハイエンドでも6万円はやっぱり高いでしょうというのが正直なところだと思う。
6万円あれば液晶テレビだって買えるしPCだって買える訳で、これらは長期にわたって利用が出来る。
自動車なんか月額1,900円で買えますよと言うこちらの動画が話題になった。
http://www.youtube.com/watch?v=BNc6bmr_9mQ
まあこれはインチキで、頭金を100万円払うとかのプランもあったりする。

ドコモとauは分離プランを推進するので従来のインセンティブプランのような安売りモデルは多くはない。
SBMのみは未だにインセンティブプランなので、iPhoneなどは実質かなり安く買うことが出来る。
ケータイとしてみてどうなのかとか機能的な面では確かに国産ケータイよりは劣るのだが、価格を見れば選択肢には残るだろう。
安いのだから多少のことは我慢するという、それは操作性にしても電波状況にしても同じなのだが、そうすれば使えないことはない。

というか通話料に関しては決して安くないわけで、2年前にドコモからSBMに移動した人が今度はauになっていて、その感想が「圏外が少ない!」「通話料が安い!」だった。
通話料が安いというのは無料通話分があるからということで、実際にはSBMより極端に通話単価が安いわけではない。
ただライトユーザにとって見ると千円分の無料通話は有り難いと言うことだ。

   

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