早く投げ売りを

iPhoneが販売ランキングでトップを飾る事はもうないのか。
孫さん曰く、他社他モデルも含めて一番売れていると自慢していたのに。

いっこうに無くならない旧モデルの問題はあるのだが、そろそろiPhone3GSの投げ売り開始の時期ではないだろうか。
モデルにかかわらず投げ売りすれば一定の数量は捌ける。
ドコモのN-03Aがそうであるように、だ。

ただiPhone3Gの8GB版はゼロ円＋オマケ付きでも動きがないので、これはもう駄目だろう。
というか、この流れで行くとiPhone3Gの16GB版も「ダメ」になるのは時間の問題だ。
そしてそれはiPhone3GSに伝染するはずで、とにかく在庫処理を考えなければいけない。
というか、iPhone3Gは一体何台仕入れたんだろう。

当初50万台程度ではないかと言われていたわけだが、もしや100万台？？
孫さんのことだから大きな数量をコミットして販売権を手に入れたのだとは思うが、無謀だ。
そんなiPhone3Gが不良在庫化している中で、更にiPhone3GSを大量に仕入れた。
ドコモは面白がって「iPhoneは諦めていない」なんて煽ってみた。
やばい、ドコモにiPhoneを取られたら売るものが無くなってしまう。
そう思った孫さんは更にコミット台数を上積みした。
そうして自滅に向かうSBMをドコモは陰でほくそ笑む。
なんて話になっているかどうかは解らないが、この年末には投げ売り開始しないと。