- 2009年10月22日 11:58
GEO創業者の事故で裁判所は自動車側に過失はなかったとした。
これはSL350が坂道で後退し、それを止めようとしたGEPO創業者がドアに挟まれたというもの。
坂道に停車する場合はパーキングに入れておくだけでは駄目。
サイドブレーキもかけないと、何かの衝撃、たとえば他のクルマの接触などでロックがスリップしてしまう事がある。
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102101000209.html
一方でレクサス暴走事件に関してトヨタは、フロアマットのみの改善では駄目かも知れないとした。
一旦はリコールを見合わせるとしていたのだが、どうやらそれだけでは解決に至らない模様だ。
http://pressroom.toyota.com/pr/tms/toyota-lexus-consumer-safety-advisory-102565.aspx
19日には、
> トヨタはアクセルやマットに問題はなく米国法に基づくリコール対象
> に当たらないとしている。
と、報道されていた。
実はレクサスは結構リコールが多いクルマでもある。
IS/GSは3回か4回行われているはず。
中にはブレーキキャリパーのピストンが固着してブレーキが効きにくくなる/効かなくなる故障や、パワステ系がが故障してステアリング操作が通常の力では出来なくなるなどという重大なものもあった。
他にもリコールにこそならなかったがシートベルトのトラブルなども報告例が多く、信頼性確保に努めてもらいたいと思う。
他にも燃料パイプ系のものもあったか。
これはアルコール混合ガソリンを使用した場合に亀裂が入って燃料が漏れるというものだったかな。
安くて壊れにくい。
これが世界で認められた日本車ではなかったのか。
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。