- 2009年10月27日 16:39
auに追従してドコモも月額780円の「メール使いホーダイ」を開始する。
何ともイージーな名付けだが、まあ仕方ないか。
これでケータイ各社は横並びとなったわけだが、auとSBMが42,000パケットでパケット代上限になるのに対してドコモは52,500パケットと単価が少し安い。
パケット単価はauとSBMが0.105円/パケットでドコモが0.084円/パケットだ。
ドコモとauは通常通りのプラン変更が可能なのだが(分離プランの場合)、SBMはちょっと複雑だ。
詳しくは以下をごらん頂きたいが、確かに一般量販店ではホワイトプラン+スーパーボーナスでないと端末を売ってくれない。
http://blog.livedoor.jp/shin_nom34/archives/51378397.html
オンラインショップかソフトバンクショップでなら契約できると思うが、果たして安価な端末があるのか否か。
また価格が同じだとするとネットワークパフォーマンスが悪くてエリアの狭いSBMがもっとも割高に感じる。
SBMのネットワーク混雑?なのか、メール送信失敗は良く聞く話である。
ところでドコモの通話定額は?
ついでに密かにケータイ補償お届けサービスの改悪がアナウンスされている。
これまでの最大3ヶ月間月額料金無料(これは結構お得だった)が30日間に短縮される他、付与ポイントも減少する。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/091027_00.html
端末を買うと大抵これへの加入が勧められるが、ヘビーユーザ以外は(ヘビーユーザは3ヶ月無料が効くのでお得)あまり得ではない。
といってもSBMのヘッポコ補償よりはマシだが、だったらプレミアクラブの補償で良いではないかと。
しかも最近はケータイ点検サービスとやらで無料チェックもしてくれるし。
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