OMRONも

UPSの災難続きだが、OMRONのUPSもバッテリがダメになった。
これは2004年の8月にバッテリを交換しているので5年以上経ったことになる。

この程度のバッテリ寿命があれば文句は言うまい。
http://www.fnf.jp/omuups.htm
あと一日早くバッテリ異常アラームが出てくれたらAPC SU1400のバッテリと一緒に注文したのに。
そう、12V/20Ahのバッテリ2個を昨日発注し、本日後ほど配達予定とステータスがなっているのだ。
このバッテリは3種類があり、いずれも同サイズで20Ahのスタンダード、22Ahの大容量、20Aｈの長寿命タイプだ。
スタンダードタイプのみ質量が6.3kgで他は7kgと書かれている。
http://akizukidenshi.com/catalog/c/cpb12v/

国産で長寿命を謳っているものもある。
http://tensho-dengen.com/hf7-12-4.html
APC SU1400の内部温度をみると冬場で25℃程度〜夏場だと40℃を超えている。
バッテリを抜いた状態でもUPSの内部温度は40℃あるのでバッテリの発熱とは言えないかも知れない。
いずれにしても新しいバッテリが到着すればこの点は報告できるだろう。

OMRONのUPS内部を見てみるがバッテリが膨らんだりはしていない。
現在はこのUPSを外して代わりにAPCのBK500を接続してある。
バッテリ寿命的にはOMRONの方が安心できるので機会を見てバッテリを買っておかねば。
このUPSはルータなどが接続されているもので負荷は極めて軽い。
電線の引っ張り具合では機器類を一カ所にまとめて、全てをAPCの1400から供給することも出来るのだが…
ただし居間に置いてあるPCはまた別系統で、これもちょっと面倒。
停電こそ滅多にしないが、人為的なブレーカ断はなきにしもあらずなので。