- 2009年11月17日 11:14
昨日書いた、しばらく放置してあった12V/5Ahのシールドバッテリを充電していた。
最初は20Vを加えても余り電流が流れなかったのだが、数時間後には14Vの定電圧充電で600mA程流れるようになった。
そして一晩放置後の充電電流は1.5A程に上昇し、バッテリは暖まっている。
ためしに3Ωの抵抗負荷を接続してみると11Vまで電圧が落ちた後10分後には9V程度、15分後に8Vを切ったところで負荷を外した。
そもそも14Vの定電圧充電で1.5Aもの電流が流れるのがおかしい。
外観的にはふくらみなどは見られず良好なのだが内部ショートを起こしているのだろうか。
メーカはGSで型名はPLX12050、決して怪しげなメーカのものではない。
現在は12Ωの抵抗負荷を接続して放電させている。
放電したら再度定電圧充電して様子を見てみたい。
パルス印加中の方も定電圧充電しているのだが、14.5Vの電圧で150mA程流れている。
これも少しおかしい。
この電圧であれば満充電で電流は10mA以下まで減少しても良いだろう。
これも内部ショートなのだろうか。
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