- 2009年11月24日 12:18
ケータイサイトは携帯電話でしかアクセス出来ない事になっていて、携帯電話はHTMLのソースを見る機能がない。
従ってケータイサイトはソースを見られないことを前提に作られている可能性もある。
F&Fのトップページのメールの宛先も、ソースを見られればどこを示しているのか一目瞭然だ。
しかし多くのメールアドレス抽出系ロボットはソースの解析までは行わないので、今のところspamは発送されてこない。
これは以前生のメールアドレスを書いたときとは大違いで、十分効果的であると言える。
このような簡単な仕掛けから、もっと複雑な認証、いや、複雑に見えるが実は簡単な認証もソースを見れば一目瞭然である。
ドコモの最新ブラウザによるソース閲覧方法はこちら。
http://mpw.jp/blog/2009/11/188.html
SBMの場合はもっと簡単に、PCを接続して「ソース表示」とすれば見られるという。
http://mpw.jp/blog/2009/11/179.html
クローズド網に守られているサイトも、そろそろ表に出て鍛えられた方が良いと思う。
ケータイサイトだからどうのと言う垣根は取り払われるべきで、それが進化につながるのだから。
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。