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変化（１１／２９）◆ 日本の携帯電話がガラパゴスだと言われて久しい。日本の日本語文化の中で独自な進化を遂げたという点ではガラパゴスなのかも知れない。ガラパゴスにあって生き残るためには常に変化し進化しなければならないが、まさにそれは国産ケータイにも言えることだと思う。こうして今生き残った国産ケータイは十分に進化し、それがスマートフォンから市場を奪ってしまった訳だ。iPhoneにしても日本製ケータイの機能に追従すべく進化しているが未だ追いついてはいない。SBMの松本氏などは世界に目を向けていない国内メー
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2009年11月29日 13:25
そのとおりですよね。孫さんたちの論理だと、日本で携帯事業者になる意味がわからない。海外で会社を買収し、そこで存分にグローバル携帯すればいいと。インドのタタドコモのような方式もありますし。
２兆円もあれば売ってくれそうな国はあるんです。
なんで日本なんだろう。
それはきっと、携帯コンテンツにこんなに現金を払い込んでくれる客は日本にしかいないから。
でもこれガラパゴスコンテンツだし、ガラパゴスプラットフォームだからできたことですよと。
私もガラケーという単語使いますが良い意味にとらえてます。
世界的には異質であれ、自慢していいジャパニーズテクノロジーだと思う。
日本メーカの海外進出も、iphoneの様々な効果のもたらした土壌である現在ならば、なかなかいい勝負になると思います。
孫さんは都合のいいことは大きく言いますからね。
言い変えれば、逆なぼやかす位置がウィークポイントであるだけに、auやドコモにゃ頑張ってほしい。
そろそろ野放しは辞めて、ティーザー広告くらいやってほしいもんです。
2009年11月29日 20:01
そもそも進化って、足す進化もあれば引く進化もあるわけで、日本のケータイは、イロイロ詰め込んだケータイもあれば、らくらくホンのようなケータイもあって、どちらもシェアとしては真っ当な進化だと思います。
そういった歴史がある日本のケータイ市場に、訳のわからん海外製品がいきなりバカ売れってえのも難しいのは当たり前でしょう。
日本車が安いからと言っても海外でいきなり評価を得られたわけでは無いのと一緒じゃないですか。
まあケツに火が点いてればなりふり・・・
これは全くその通りですね
日本人は便利なら基本的に何でも取り入れる国民性でありながら、シンプルさや無難さを好む趣向があるように思えます
iPhoneがそこそこ売れたのは利便性が高かったこと、無難なデザインであること、宣伝による刷り込み、一見安価な本体価格に料金プランによるものでしょう
従来の日本の携帯電話はデザインに関しては無難な路線を踏襲しており、それでいてさりげないプラスαにより高い参入障壁を築いているのではないでしょうか
しかしお陰でストレート型や小型端末などは排除されてしまい、最近は少しつまらないものになってきてしまいました
価格も横並びで高く設定されており、安価なものはあまり見かけません
良いものは高くても売れるという言葉な通りかもしれませんが、この辺りは不満ですね
特に小型ストレートには激しく復活して欲しい限りです
2009年12月 2日 12:37
なかなか面白いと思った記事を見つけました
「海外オサイフケータイ事情」
http://www.phs-mobile.com/?p=619
皆さんのご意見は如何に？＾＾
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