- 2009年11月30日 10:44
昨日の続きの話だが、実はソフトバンクショップには都合二回行くことになってしまった。
最初の時は余り混んではいなかったが、2度目は混んでいた。
しかも青い番号札(解約などの用件の札)を持った人が沢山。
オネーさんが用件を聞いて回っているが、ドコモにポートアウトする人が2人居た。
やはり毎日約一万人の解約数はダテではない。
ちなみにどこに変わりたいのかは聞かれた(あくまでも任意)が、解約理由は聞かれなかった。
勿論解約数を上回る新規契約があるから純増しているわけで、新規に契約に来ている人も居た。
そんな契約者にオネーさんは必至にフォトビジョンを売り込む。
結構無理矢理的に勧めていたが結局は売れなかった。
そのソフトバンクショップではiPhoneの売り込みが余り激しくない。
でっかい看板は出ているが、店内には地味に展示してあるだけで動作するものも置かれていなかった。
雑談的に売れ行きを聞いてみるとiPhoneは今は主力ではなく、シンプルな安価なモデルが良く出ていると言っていた。
操作性や機能などでシャープがお勧めというのがそのオネーさんだ。
私の用事はオネーさんにも良く分からなかったようで157に聞いていた。
そうか、SBMはソフトバンクショップからも157で聞くのか。
結局157でたらい回しにあってオネーさんはちょっと不機嫌そうだったが、何とか解決。
ドコモは専用ラインがあるのに。
オネーさんは申し訳なさそうに、「解約後はソフトバンクから様々な案内のダイレクトメールが郵送されます」と言う。
解約後はMySoftbankにアクセスできなくなり、そのDMはMySoftbankに登録されている住所宛に発送されるのだそうだ。
これは遠回しに「住所変更してDMを阻止するなら今のウチですよ」と教えてくれている訳なのだが、面倒なのでそのまま解約して貰った。
オネーさんこっそり曰く、「契約中も色々なクレームを受けますが解約後も色々あるんです」とのことで、ちょっと気の毒に感じた。
最初にSBMを解約したのが2年以上前だったが、そのとき対応してくれた男性は今も在籍していた。
その後スパボ一括で2契約、更にiPhoneを契約し、そして解約。
のべ4回線の契約と解約、2回線をドコモにMNPとなったわけだ。
なんだかんだと文句を言いながらも、月額8円でずいぶん使わせて貰った。
今は契約回線がなくなってしまったのが、少し寂しい気もする。
ドコモショップの方もずいぶん時間がかかった。
新規契約してそれをB番号に持って行くが、B番号を先に解約しないと1人5回線のリミットに引っかかる。
新規契約の時には家族割りが必須(ゼロ円でN-06Aを買うため)だがB番号に持って行く場合にそれを一端外さないと手数料がかかる。
なので、外して即再契約という形で違約金をカットしながら2in1契約手数料もカット。
なるほど。
ベテランとおぼしきオネーさんだったから良かったが、新人さんにあたったら悲惨だったかも。
ドコモの方は発券機で番号札を取る。
どこのドコモショップに行っても同じシステムになっているが、ソフトバンクショップはプラケースに入った番号の札を持って待つ方式だ。
今までは2in1の無料プラン無し版を840円で契約していた。
それをタイプSSにすると980円で1,050円分の無料通話が付いてくる。
当然この無料通話分は分け合える。
そこでB番号の契約をタイプSSに変更、代わりに下の子の契約をタイプSSからメール使いホーダイに変更予約をかけた。
タイプSSでも無料通話分が余りまくりだったのでちょうど良いし、ゼロ円スタートのパケホーダイは安心料だ。
私の契約が840円→980円で140円アップ。
下の子の契約が980円(今まではベーシックだったので1,890円だったが)→780円でマイナス200円(実際には1,110円下がった)。
都合60円の節約に加え、ゼロ円スタートのパケ・ホーダイ シンプルでパケット単価は従来の半分以下に下がった。
2in1で無料通話を得てタイプシンプルで無料通話を捨てているわけだが、欲しかったのはパケ・ホーダイ シンプルとパケット単価だったのだ。
昨日の時点ではやはり無料通話分があった方が得だとの結論だったのだが、その無料通話分を私の契約で増やすことでタイプシンプル予約(明日から自動切り替え)となったわけだ。
P-03Aは今時珍しい類になってしまったFWQVGAディスプレイ、背面には有機ELが付いているWオープンモデルだ。
これが9,800円なら悪くないだろう。
SIMがやたら引っこ抜きにくいのだが、これは設計不良に値するコストダウンの賜?だ。
そこそこ小型、そこそこ薄型、そこそこ軽量、安価誘導すればライトユーザは買うと思う。
子供に持たせるのにGPS非対応が気になるのだが、まあ仕方がない。
ところで、番号を変えたりした場合に同じメールアドレスに出来ないのかという疑問を持ったことはないだろうか。
通常一度使ったメールアドレスは180日以上は再割り当てされないのだそうだ。
これアドレス1→アドレス2に変えるとアドレス1は180日間保持されると言うこと。
ではアドレス1→アドレス2→アドレス3→アドレス4と変えた場合はどうか。
この場合は全てが保持され続けるわけではなく、アドレス1は24時間、アドレス2は30日間、アドレス3は180日間保持される。
と言っても一日で1→4まで変えてはダメで、1日間隔を開けながら、更にその変更したメールアドレスを実際に使いながら変更していく必要があるという。
4まで行ったところでその番号を解約、新規契約して1番号を取る事によって1のメールアドレスを再利用することが可能になる。
こうした手間をかければ4→1へ戻せる可能性が高いことになるが、あくまでも理屈の上ではと言う話でありそれを保証するものではない。
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