- 2009年11月30日 12:01
SBM解約で不要になった810Tを解体してみた。
SBM向け移動機を開けたのは初めてだが、予想通りクアルコムチップセットで構成されていた。
ドコモの場合は金の力にものを言わせて国内メーカ2社にチップセットを作らせているわけだが、auやSBMはそうは行かない。
そのため待ち受け時間など日本の市場固有の性能がカタログを飾れないのだが仕方ないだろう。
SBMはドコモと違って充電時間が遅い。
おそらくはバッテリを労っての制御だと思うのだが、そのバッテリはわずかに膨らんでいた。
決してヘビーな使用状況でもなかったのだが、Li-ionバッテリにとって2年の月日は短くはなかったのだろう。
SBMはバッテリや充電器、卓上ホルダなどで儲けようとしているのか異様に価格が高い。
なのでドコモお下がりモデルなどを買った際にはバッテリや充電器(充電器は共通なので他モデルでも)、卓上ホルダはドコモで買った方が良い。
ちなみに卓上ホルダは多少の下降を要する場合もあるのでご注意を。
http://www.fnf.jp/s810t.htm
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