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トップページが更新されました


  • Posted by: F&F
  • 2009年12月12日 10:30

観測衛星(12/12)◆ 少し前だと月観測の「かぐや」が話題になり、それより前に打ち上げられて現在地球に向けて飛行中の「はやぶさ」に関しては何度か書いている。当初は2年ほど前に地球に帰還するはずだったのだが、様々なトラブルに見舞われてなかなか地球に帰ってこられない。エンジンは4機が搭載されているがその中の2機は既に稼働せず、残りの2機のうちの1機が故障したことで地球帰還が絶望視された。しかしエンジンの機能部分を2つ組み合わせて、1つ分の推力を得る(キセノンや電力は2機分消費する)事に成功、中和機の寿
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Comments:3

YASU Author Profile Page 2009年12月12日 14:46

昔、宇宙開発に携わっていたせいか「あかつき」といわれてもピンときませんが、「PLANET-C」ですね。
開発に携わっていると打ち上げ後の名前より、打ち上げ前の名前の方が馴染みがあるもので。
でも、今は打ち上げ前に名前決まるんですね...
それから、これって金星探査衛星じゃなくて金星探索機ですよね?
衛星だと地球の周回軌道上に無いと...
名前もPLANETだし。
私が携わっていた頃はPLANET-Aが打ち上げ直前、PLANET-Bが開発中、PLANET-Cは計画開始して間が無いってかんじだったかな?
直接携わってませんでしたが、ASTRO-A(ひのとり)の打ち上げ記念ネクタイピンなんてのも500円で買った記憶が...
プロ管の友人がぼやいてたけど、私の担当していた放射計は全体で10億円ぐらいの予算だったけど、実際のコストは10億円じゃ収まらなかったようです。(プロ管の友人がぼやいてた)
メーカーは直接的利益がなくても請けることはあるんですね。
同じ部署でやっていたアマチュア無線衛星や、朝日新聞が一般公募したスペースシャトル上での実験装置については完全に赤字でしたけど...

F&F Author Profile Page 2009年12月12日 15:28

ご指摘ありがとうございます
「衛星」、修正しました。
アマチュア無線衛星、ありましたねというか今も上がってるのかな。
結構低軌道で追いかけるのが大変とか、イメージがあります。

YASU Author Profile Page 2009年12月12日 17:29

アマチュア無線衛星といえば...
学生時代に友達の車の中でプログラム電卓で軌道計算をしていたらバッテリー切れで、打ち込み内容が全て飛んでしまった苦い記憶が(^_^;)
電源落ちると全て飛んじゃう素敵なプログラム電卓(Texas InstrumentsのTI-58)でした。
1つ上のモデル(TI-59)を買うと磁気カードに記録できたんですが、貧乏学生では手が届きませんでした。
交換可能なROMに行列演算等のプログラムが入っていてサブルーチンとしてコールできるので本体のプログラムは単純でよかったんですよね。
レジスタは30個ぐらいだったかな?
間接参照も出来て面白かったです。
その後、TI-58Cという電源落としても入力プログラムが消えないモデルが出たんですが、日本で簡単に手に入るようになる頃はポケットコンピュータ(Sharp PC-1211)が出ていたのでこちらに乗り換えてしまいました。

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