- 2009年12月26日 11:04
今年はLED電球元年と言って良いのかも知れない。
量産型LED電球が登場し、安価なものだと4千円以下になってきている。
まだまだ高額には違いないのだが、エコブーム？で販売量が伸びれば価格も更に安くなるだろう。
ちなみにエコだエコだと言っても同消費電力の電球型蛍光灯の全光束には及ばない。
まあ電球型蛍光灯の使いにくい場所、短時間のみ電灯を使用する廊下やトイレなどには良さそうだけど。
私はもう少し安くなったら導入してみようと思う。
今は電球型蛍光灯をメインに使っているが、寿命の問題が出てきている。
カタログ通りなら5〜6年は保ちそうで、確かにその程度の年数使えるものもありそうだが既に寿命を迎えたものも。
温度による電解コンデンサの劣化などもあるのだろうか。
LED照明にしてもLED自体の寿命は長いが電源部の寿命がなかなか長くならないという話を聞いて事がある。
恐らく最近のものは電解コンは使わずに設計されていると思う。
カタログ通りの寿命があれば白熱電球よりも、電球型蛍光灯よりもお得という話になるのだが果たして。
寿命保証されたものでもあれば別だが、電球型蛍光灯の早期不良を何個も見ているだけに今ひとつ信頼性が…
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