- 2010年1月 2日 11:01
高速道路の休日千円策は廃止なのだとか。
上限料金制などを検討しているそうなのだが、無料化はどうした。
軽自動車の通行料金を割安にするのは反対ではない。
地方部などでの軽自動車普及率は高く、一家に一台ではなく一人一台の車が必要なエリアで高速道路料金が安価になるのは嬉しいことだと思う。
料金体系の完全見直しだというのなら、乗車定員数を料金に含めてみてはどうなのだろうか。
シンガポールの市内乗り入れも同じような感じだが、例えば乗車定員の7割以下の乗車率の場合は割高にするなどだ。
空気を運んでいると言われるワンボックスだって、多人数乗車していれば便利な車に違いない。
7〜8人乗りの車を買う人は5人定員の車では狭いか乗り切れないからだという人もいるだろう。
これの7割だとすると5〜6人以上の乗車ならば割安、それより少ない場合は割高にするわけだ。
4〜5人定員の乗用車なら3〜4人以下の乗車で割高料金になる。
軽自動車やリッターカーなどパーソナル色の強い車は1名乗車でも良いでしょうという感じ。
5〜6人乗りの車にショーファーと乗る議員さんは反対だろうけどね。
http://www.asahi.com/car/news/TKY200912270252.html?ref=rss
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