- 2010年1月 3日 12:09
3Dディスプレイはなかなか流行らない。
古くはドコモのケータイ向けにシャープが出したもの、これは偏光眼鏡などを使わずに立体像を得られる仕組みだ。
最近では偏光眼鏡タイプが主流?で通常の番組を立体風にするシステムもあるらしい。
銀座のSONYビルには3D表示で旭山動物園が紹介されるスクリーン映像がある。
立体映像はスクリーンとの距離などによってもチューニングが異なると思うのだが、まあ3Dだと言われれば3Dに見えるなという感じだった。
飛び出す映像感を楽しむためにはスクリーンが充分大きい必要がある。
見ている映像の映っている部分と壁や天井などが同時に視界に入ってしまうと、それらとの距離感で3D映像が脳内で消去されてしまうからだ。
家庭用TVでも3D化の波が起きると言われているが、このスクリーンサイズの問題は無視できないと思う。
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