- 2010年2月23日 11:07
auの基地局免許数はまるで定規で線を引いたかのごとく直線的に伸びている。
ドコモは相変わらずでもうすぐ9万局が見えてくる。
SBMも相変わらずで、未だに4万局に達しない。
SBMは昨年春に5.8万局だとの独自基準による裏付け無しの数字を公表したが、その後は数字を語らなくなった。
このSBM自身が語る基地局数変化はビシッと直線なので(!)、それを延長すると現時点では6.4万あたりだろうか。
側近「あの、今度の公表基地局数は何局にしましょうか?」
社長「今までと同じ調子で数字を作ればいいだろう」
側近「直線でですか?」
社長「それが何かまずいのか?」
側近「いえ、本当の数字は直線ではないので…」
社長「独自の基準というのはSBMが独自に決めた数なのだから、オマエが独自に決めろ」
なんて囁かれていたりして。
この謎の水増しが何に基づいているものなのか誰も知らない。
SBMな人に言わせると、※1「中継局もエリアを広げる効果があるのだから基地局と変わりない」という。
だが、そんなにセル半径を広げるとパフォーマンスが悪くなると突っ込まれると、「中継局の殆どは屋内に設置してあるから問題ない」となる。
屋内に設置されているんじゃ屋外のエリア改善効果はないんですねと言うと、※1にループする事になっている。
これが随分前の話だから、未だに同じ事を繰り返してはいないか。
というか中継局議論はもう終結したのかな。
1.5GHz帯の整備で、おかしな数字作りからも解放されれば良いと思う。
でも…
2GHz帯の約4万基地局に1.5GHz帯のPDC用1.4万を加えたところで5.8万には達しないのだが…
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