メールし放題

ウチでは下の子のケータイ契約プランをメールし放題であるタイプシンプルにしている。
無料通話分はないが、これは私の契約している2in1のB番号の分を供給する事にしている。

計算は以前に書いたので繰り返さないが、これがもっともお得と判断した次第だ。
ただ無料通話分がないので通話を多くする場合は一気に不利になる。
通常のプランだと払った料金以上の無料通話分が付いてくるからで、逆に言うと無料通話分がなければ相当なサービス設定が可能になるという事だ。
それの一つがパケット定額のゼロ円スタートとパケット単価の安さになる。

元々メールし放題はauが開始したものだが、こちらはパケット単価がドコモより高額、後は同様だ。
SBMは真似プランにしかメールし放題を設定していないのだが、なななななんと！真似プランだと月月割りが効かないのだそうだ。
だったら、スパボが切れた頃を見計らって真似プランに移行すればいい。
しかーし、真似プランを選択するためには新機種をスーパーボーナスで買わなければいけないという。
これはもう、同じプランがありますよ、でも加入はさせませんよという事に等しい。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/review/20100225_351041.html

という事でメールし放題プランはドコモが一番お得な感じがする。
その理由としてパケット単価が安い事、料金は繰り越しが出来て更にそれでも使い切れなかった分は家族と分け合えることだ。
このプランを単独で使ってお得になるケースは限られていると思う。
通話がゼロならばいいが、そうでない場合は家族での分け合いでカバーするのがお得だからだ。