- 2010年3月 7日 15:04
先週も参戦出来なかった。
木曜のUPSの場合急上昇時に参戦したかったのだが、その後に指標発表が控えていてどちらに値が飛ぶか微妙な感じがしたので見るだけにしておいた。
夜間に値が動いた貴重な日だったのだが仕方がない。
今週も忙しくて参戦できそうにないので、バイナリオプションを買ってみた。
これは(FXプライムの場合は)金曜の値を見て翌週の金曜の15時の値を予測する。
当たれば2倍〜6倍くらいになり、外れればゼロになる。
半か丁かみたいな賭なのだ。
もし88円を割ると下値は87円以下がありそうな気がする。
もし91円を超えたとしても上値は重そうな気がする。
マイナス2円で5倍のチケットと、プラス0.5円で2倍のチケットを買うとする。
もしプラス0.5円以上になると損失はゼロ。
もしマイナス2円以下になると儲けが出る。
プラス0.5円未満、マイナス2円未満だと買ったチケット全てが損失になる。
注文の訂正などは明日の朝9時まで受け付けられる。
基準価格参考値は東京の終わりの価格なので89.3円あたり。
NY時間に約1円上がった部分は無視されているので、当然上を買う。
既に+1円レンジに入っているのだが、調整下落も考えて+1円のチケットを買った。
もし押してくると再び89円台、順調にいけば91円台に手が届くかなと言うのが個人的予想だ。
先週末のNY時間は、雇用統計で再び90円台の乗せた。
この指標発表時にIFDで参戦しようと考えた。
どうやら両建て作戦は禁止の傾向らしい。
両建て作戦とは、例えば指標発表前の価格が90円だとすると、そこで両建てにする。
ストップを30銭、リミットを50銭にすれば必ず儲かる。
ただし50銭以上値が動けば、そして騙しで振られなければだが。
IFDの方は、現在値が90円だとすると90.5円で買いを立ててストップを89.5円、89.5円で売りを立ててストップを90.5円のような感じで設定する。
例えば指標発表で91円になるとすると、買い側が指し値に引っかかって利が乗るという具合だ。
指標発表前の値は89.4〜89.5であり、トレンドライン的に買いは89.5以上で売りは89.2以下と見た。
そこで89.6の買いと89.2での売りの逆指し値を入れようとしたのだがIFDで旨く設定できなかったというか、指標発表時に狭い値幅の設定が出来ないのか何なのかうまく行かなかった。
逆指し値をしようとすると、80Pips以上離れていないと逆指し値は出来ないと表示される。
そんな馬鹿な。
しかし設定が出来ないまま指標発表をむかえて値は90円まで飛んだ。
私自身7割程度は上かなと思っていた。
それは季節要因などもあり事前予想が意外に低かったからである。
しかし実際には低く予想した人が多いわけで、反対に賭けるのもどうかなぁと思った次第だ。
なので、どちらに値が飛んでも利が乗るようにと思ったのだが…
もう少し操作法や指標発表時の制限を勉強しなくては。
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