- 2010年3月23日 11:02
NHK料金未払い訴訟でNHK側が負けた。
これはNHKからの不当な請求に苦しむ人を救う道になるかも知れない。
NHKが未払い受信料を請求したのに対し、訴えられた男性は「妻が自分の名前で契約書に無断で署名・押印した」と反論した。
NHK側は夫婦のどちらが契約してもそれは問題ないとしたが、判決は「妻に代理権を与えていない」と判断した。
実はこのような家族の中の他人の名前で契約させる手法はNHKが以前から行っている。
http://www.fnf.jp/blog/2009/06/fnfblog1693.html
未成年と知りながら契約させたり、対応したのが明らかな未成年であると親の名前で契約させたりもする。
無理な取り立てや契約を行わせる為に、契約取りアルバイトには多額の成功報酬が支払われる。
したがって住居不法侵入でも何でもやるわけだ。
このあたりはポスティング屋のアルバイトと同じく、マンションなどへの不法侵入で訴えられるとNHK側は「アルバイトが勝手にやったこと」と逃げる。
これはNHKの渋谷に電話してみれば解る。
下手すればプロバイダ代より、ケータイ代よりも高額なNHK受信料のあり方は正しいのだろうか。
ディジタル時代、NHKの放送が受信できないTVが出現しても良いと思う。
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