- 2010年3月27日 13:04
神奈川県は禁煙推進である。
この夏からは海水浴場での喫煙も禁止となる。
ただし罰則規定はないと言うことで、果たして条例が守られるのか否か。
海水浴場というと禁煙も良いのだが、禁花火に対する罰則強化も必要だろう。
花火を禁止する条例などの定めはあるが守られていないのが現状だ。
海岸近くに住む人は毎夜の騒ぎと花火の音に苦しめられれるという。
酒を飲み花火を打ち上げる側は一夏に一度の事かも知れないが、そんな連中が毎日押しかけてくるのだから住民はたまらない。
もう一つはゴミ問題だ。
タバコの吸い殻、花火の燃えかす、ペットボトルに空き缶などが砂浜に転がっている。
一般店舗でも4月からは禁煙にしますと張り紙が出ている所がある。
分煙設備に投資するより一律禁煙の方が良いという訳だ。
飲み屋などでは店の目の前の屋外に灰皿を置いておけば良いという。
公道での喫煙は制限されている場所があるが、私有地でしかも屋外ならば喫煙は自由だ。
それまで物置になっていた場所を少し整備して灰皿を設置するのが一番コストがかからないのだと。
たまに立ち寄る商店主も困った様子だった。
自分自身もタバコを吸うが、まあそれは店の奥に隠れて吸えばいい。
では客はどうするか。
全面禁煙にするか分煙或いは排煙設備を付けるかだが、それにはカネがかかる。
景気の良い頃ならともかく、今は投資なんか出来ないよなと言っていた。
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