携帯電話基地局数

SBMは引っ張るなぁ。
4万局目前でありながら4万局に到達しようとしない。

1ヶ月に200局も増えていないのだから当たり前とは言え、ドコモなどは月に約1千局も増やし続けている。
auにしても同様に1千局以上の増加となっているのだ。
SBMは、まさに桁違いの少なさで牛歩状態である。
これでは命をかけると言ったエリア整備が実現する日は遠そうだが、実はやる気はないのかも。
フェムト配りは5月開始で、10万台程度を配りたいとするからこれで数合わせは完了だ。
中継局と違ってフェムトは基地局だから、中継局を基地局と呼ばないのは心の醜いアンチだけなんてフレーズも消滅するかも知れない。
来年の今頃は、中継局は基地局とは違うと熱弁をふるっていたりして。

おそらくは今月の免許分あたりから1.5GHz帯基地局が増えてくるものと思われる。
整備が始まっているという話は聞くので、孫さんの話を元に考えると「一日数百局のペース」で整備されていくかも知れない。
ちなみに現在の2GHz帯では「1ヶ月経っても数百局に及ばないペース」で整備され続けている。

日々増えるトラフィック、SBMの場合は日々増える加入者もあってネットワークは相当厳しい状態が続いている。
WiFiに逃がそうとするも、そうなるとパケット代が稼げなくなる。
パケットは使わせずに金だけをむしり取り無い気持ちはよく分かるのだが、そんなムシのいい話はない。
結局フラット定額によって加入者増そのものにインパクトが生じ、今度はなにやら又新たな改悪を考えているらしい。