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Type-T


  • Posted by: F&F
  • 2010年4月14日 11:05

ウルトラ遅いCFのランダム書き込みをソフトで誤魔化しながら何とか使えるようにした話は昨日書いたとおり。
起動は速い、結構速い。

WindowsUpdateも大変だが、vaioUpdateも又大変だ。
SONYの独自アプリなどどうでも良いのだが、アップデートしないとしつこくメッセージが出る。
しかもアップデートするとその機能がイネーブルにされるわけで、そんな邪魔なものはすぐにディセーブルにしないといけない。
その点Type-Pは余計なものが少し少ない感じがする。
vaioランチャーとか、いったい何に使うのか分からないようなものは心を入れ替えて撤去したのか。

自動アップデートが出来るものは未だ良いのだが、ドライバ類などは手動で行わなければならないのが面倒だ。
場合によっては手動でドライバの削除を行い、起動してドライバが無いと言われた時に新しいドライバの場所を教えるなどの必要がある。
このあたりは自動化されないとPCが家電になる日は来ないと思う。

昨日だったか書いた、Norton2004年版は途中でアップデートに引っかかった感じがする。
同じファイルを繰り返し読み込んでは再起動しろと言う。
当然うるさいので削除してしまった。

デフラグがCFに効くのかどうかは分からないが、気分的なものとしてMyDefragを実行してみる。
MyDefragは又バージョンが新しくなったようで、少し解りやすくなったかも。
デフラグを実行する前にFlashFireをDisableにする。
パラメタ書き換えツールを使ってOptionを10000(Hex)にするとFlashFireが無効となり、ウルトラ遅いvaioになる。

FlashFireがワンタッチでON-OFF出来ればいいのだがそうは行かず、設定アプリを使ってレジストリを書き換えて再起動という手順を踏まなければならない。
FlashFireをディセーブルにする必要があるのはデフラグソフトを実行する時やチェックディスクをかける時などだ。

FlashFireがあってもキャッシュを使い尽くすような作業時には遅くなる。
しかしそれ以外は非常に快適である。
読み込みが速いのでソフトの起動は一瞬で出来るし、PC全体が一回り速くなったかのような印象だ。

FlashFireのパラメタを変更してデータを取ってみた。
実験中に思う所があり、デフラグに関してもチェックしてみた。
http://www.fnf.jp/cf.htm

   

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