SecurityEssentials

CF化したvaio Type-TにMS SecurityEssentialsを入れてみた。
積極的に入れたい理由があったわけではないが、セキュリティセンタが赤くなって怒っているし、それを鎮めるためと言うことで。

Type-TをリカバリしたらNortonが再び有効になったが、何せ2004年版故にアップデートが起きっぱなしで終了したくなった。
おそらくは目的のファイルが既に無くなっているとかそういう事だろうと思うのだが、再起動と再ロードを繰り返し行わせようとする。
当然これは削除の目に遭うわけで、セキュリティソフトは特に必要はないかなと思っていた。

このPCはおそらく新気象データサーバになる運命にあり、ブラウザも使わなければメールも受信しないし外からのアクセスも出来ない。
従って危険な場面に遭遇する確率はかなり低くなるはずだ。
もちろんLAN内のPCが暴れ出せばその限りではないが、ブラウザなどを使うPCにはセキュリティソフトを入れている。

と言うわけで、消極的理由でSecurityEssentialsをインストールしてみた。
ウイルス検出精度や対策効果、実行速度などがどの程度なのかはよく分からないが動作している風だ。

CF換装で復活したType-Tが以外に快適で、動作速度もType-Pよりずっと良好である。
書き込み速度がそもそも遅いCFなのでシャットダウンに時間がかかるなどはあるが、ちゃんとしたSSDや高速CFを使えば十分実用的になるはずだ。