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バッテリの様子


  • Posted by: F&F
  • 2010年4月24日 11:03

APCのUPSのバッテリを交換して半年になる。
前回のバッテリは1年程度しか持たなかった訳で、今回は充電電圧を下げると共にバッテリをケース外において熱から守る策を採った。

冬場はバッテリ温度も低くて安心ではあるが、この時期そろそろ平均温度が20℃という感じ。
真夏になれば無人の室内温度は30℃を軽く突破する事は必至で、バッテリにとっては過酷な条件となる。
バッテリの劣化が電解液の蒸発(ケースを通して蒸発する分も含めて)だとすると、バッテリを水に浸けておいたら長持ちするのだろうか。
絶縁の問題とか水の管理の問題とかはあるが、バッテリのケースといえども全く水を通さない訳ではないだろうし。

というのも長寿命を謳ったバッテリは電解液を多くしたとか、そんな文言が見られるからだ。
ニカドにしても劣化の原因は内部の水分が蒸発してドライ化してしまう事だという。
アチラは金属パッケージなのに、水分が鉛バッテリより少ないから少しの蒸発でも効くのか。

さてバッテリはこの夏を無事に乗り切れるだろうか。
もしダメになったら、今度は密閉型など使わずに自動車用バッテリにしようかな。

   

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