- 2010年4月26日 11:00
Microsoft Security Essentials 今度はType-Pにも入れてみる。
特別MSEのファンと言うことはないのだが、Type-Pに期間限定版として入っているマカフィーが重いからだ。
MSEの他にもフリーで軽いアンチウイルスソフトはあるが、ウイルス検出率ではMSEも悪くはないという結果を受けての入れ替えである。
起動時間や操作の軽快性重視ならばアンチウイルスソフトなど入れない方が良い。
実際Type-Tなどはこれらをインストールせず、たまにオンラインスキャンを行う使い方をしていた。
通常はLAN内でのみ使っていてブラウザなどの使用頻度も低かったからでもあるが、アンチウイルスソフトによる動作の鈍重化も避けたかったのだ。
従ってType-Pもこのスタイルでも良いかなと思ったが、MSEが軽そうだと言うことでインストールしておくことにする。
まずはマカフィーをアンインストール。
この手の試用版チックなものはアンインストールしてもレジストリにもれなくゴミが残る仕組みになっている。
マカフィーに関してはWindowsスタンダードのプログラム削除では消えず、専用ツールを実行する必要がある。
何と行儀の悪いソフトなのか。
この削除ツールであるMCPRが実行できない場合もあるそうで、その場合は完全に消すことが出来ない。
Type-Pの場合はこのツールを使って無事にマカフィーを消し去ることが出来た。
その後MSEをインストール。
何と言うことはなくインストール完了で、起動時間は10秒程度は早くなったと思う。
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