使い方

インターネットカンパニーを自称する企業の人々は、インターネットは商売の一つの道具であると認識していると思う。
ライブドアはメルマガ偽装spamの発送法やspamサーバシステムを売っていたし、楽天も似たようなものだ。

ソフトバンクに至っては800MHz帯よこせの時だったかな、なんか良くないことをやったのは。
最近ではツイッターなどを使った自作自演とも取れる行動が目立つようだ。
最初の、ホームアンテナ代金返還はうさんくさいなと思われながらも評価されていたと思う。
しかしスパボ縛りと契約縛りの時期ズレによる最大実質4年縛り解消云々とか、基地局倍増計画とかの話になるとうさんくささは倍増だ。

SBMといえば迷走である。
何かを出してみる、評判が悪ければすぐ引っ込める。
又出してみる、反発がさほど多くなければ実行する。
加入者にしても何度も同じ事が繰り返されると、その改悪に対して鈍感になり改悪を許してしまうというか加入者の注意の隙を突いて改悪する。

孫さんの800MHz帯よこせの泣き言は小学生レベルのゴネ方だ。
何故あれほどの商才のある人が、馬鹿みたいな言い訳やゴネをするのか不思議な感じがする。
が、今回のこともまさに小学生レベルではないのか。
好きな女の子がいるが、その子になかなか好かれないS君は仲間に命じて女の子を襲撃させる。
その場に、さも偶然通りかかったようにS君が現れて「お前ら何をやっている！女の子をいじめるヤツはオレが許さん！」と襲撃者を追い払う。
全ては仕組まれたことではあるが、アホなS君はそれにご満悦だ。

クラスの仲間もS君の手下だから「凄いですねSさん、格好良いです！！」と褒め称える。
そのために仲間にiPhoneを買い与え、ツイッターのIDを作らせたのだから。