- 2010年5月 4日 13:01
CF化したvaio Type-Tだが、久しぶりにデフラグをかけてみた。
気象データは毎日増えていく(書き換わっていく)のでフラグメントの原因になるかも知れない。
またエッセンシャルズも入れていてこのパターンファイルも書き換えられるし、WindowsUpDateも起きた。
デフラグソフトはMyDefragだ。
まずはFlashFireを無効にして再起動、いやはや起動に時間がかかるねと思いながらひたすら待つ。
この激遅状態でも気象サーバは動作している。
MyDefragの表示を見るとそこそこフラグメントが起きていて、デフラグをかける事にする。
Type-Pなら素早く終了するのだが、このCFは書き込み速度が遅いのでなかなか終わらない。
FlashFireは0.99を使っていたのだが、これを0.a0にしてみた。
0.a0はバッファサイズ64MBという文言が登場している。
やはり容量拡大は有効なのか。
またタスクバーにアイコンが表れるなど、見た目も変更されているしステータスを表示させる事も可能になった。
FlashFireのEnable/Disableも簡単に(再起動無しで)行えるのも有り難い。
パラメタの変更はレジストリいじりなので再起動無しで読み込んでくれるのかどうかは試していないが、デフラグなどをかける時に再起動が必要ないのは有り難い。
なおこのバージョンではクラスタサイズ16384では動作しないように思える。
とにかくFlashFire無しではマトモに動作しないと言って良いほど遅くなってしまうType-Tであり、このソフトは重要だ。
新版でベンチを取ったりもしてみたいが、何せ時間がかかる作業なだけにささっとは出来ないのだ。
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