- 2010年5月 6日 15:00
ドコモには通話料金のリミットを設けたプランと、以前にも紹介したが有料サイトの料金のリミットを作ることも出来る。
auも似たようなものを始めていたと思うが、SBMには無いのではないだろうか。
子供にケータイを持たせる場合に、通話料金もそうなのだが有料サイト代も管理しなければならない。
小学生程度だと親がパスワードを管理するなどが普通だろうが、中学生以上になればそろそろ自主的に管理することを教えたい。
しかし相手は子供なので使いすぎてしまうことが皆無だとは言えない。
そんなときに役立つのが有料サイトの料金リミット設定だ。
ウチではこれを千円に設定している。
月額千円、たいした額ではないのだがケータイ代も含めればそれでも大きい。
自分でアルバイトでもしてケータイ代を払えるようになるまではこれで我慢して貰おう。
なんて話をSBMユーザにしていたら、例の暗証番号無しでの有料サイト契約が危なくて仕方がないという話になった。
SBMは加入者の利便性を考えてだというが、MySoftBankで何か設定する時はログインパスワードと登録暗証番号の二つが必要なんですけど、これは利便性無視ですか?みたいな。
彼は一家そろってドコモからSBMに移ったのだが、当時ドコモには有料サイトの金額リミット設定はなかったかも。
で、今はそれが可能と言うことでドコモに戻ろうかなと言う。
所でその端末、最近買ったんじゃないの?
ボロボロのシャープ製から少し新しい?モデルになっている。
彼曰く、スーパーボーナスに騙されないように一括で買ったと。
いや、それってもしかして契約縛りにあっていないかな?
彼はスーパーボーナスは使っていないから安全だと言うが、契約縛りに関しては全く知らないようだ。
契約内容が分からないので何とも言えなかったが、もしも縛られていたら解約時に4回線(家族の分)で約4万円取られるからねと言っておいた。
SBMの解約率は(孫さんによれば)1%程度を維持するだろうという。
実にドコモの2倍なのだが、解約率の高さはこのようなサービス面にも表れているように思う。
ここでもSBMは北風作戦で、隙を突いて課金しようと企んでいる訳だ。
が、加入者はそんな北風の強い場所には居たくないと去って行ってしまう。
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