- 2010年5月 9日 13:02
先日初めて見た。
そんなものがあるとは知っていたのだが、見るのは初めてだった。
たぶんアレがそうなんだろうな、だって他に装着の意味がないんだから。
それは一台のワンボックスカーで、大径ホイールをはかせている。
フロントホイールのスポークの隙間から小さなブレーキディスクが見えるのだが、そこに付着している小さなキャリパーが黄色に塗られている。
頑張って塗ったんだろうな、でも自ら格好悪くしてどうするんだろう。
あ、いや、チバラギ仕様というのもあるくらいだからアピールは勝手か。
そしてリアに視線を移動させると、そこには穴の開いたアルミの円盤のようなものが付けられている。
も、もしや！
これが噂のディスクロータ風アルミ板なのか？
でもディスクロータを模すのならアルミ色ではなくニッケルか何かのメッキの方が良くないかい？
というか、ワンボックスカーに穴あきディスクなんて付けませんから。
又その穴が大きくて、ホンモノそっくりとは間違っても言えないようなシロモノなのだ。
かろうじてドラムブレーキは隠されていたが、やっぱりセンスとしてはチバラギだな、これは。
色つきって…
http://www.wagonr.net/main_display/contents/disc/disc.html
穴無しの方が良いような気もする。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/noah/car/disk.htm
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