ドコモにぶつける

SBMの嫌がらせというか、嫌がるのは報道関係だけだったりするのだが、夏モデル発表会はドコモにぶつけてくる。
単独で発表会を行ってメディアが取り上げてくれないと嫌なのか、それとも他社を妨害しようという画策なのか、毎度のことなので新鮮みはないけどね。

SBM的にはケータイは売る気はないだろう。
iPhoneサイコーであり、インターネットマシンサイコーなのだから。
薄型が良いと言ってみたり、防水じゃなければダメだと言ってみたり、昨年末はWiFiが無ければダメだと言っていたかな。
そういえばウィジェットが云々言っていたこともあったが、あれはどうなったのだろう。

SBMの場合は「これからは○○だ」と言うが、これは独自基準によるもので一般的解釈で書けば「このモデルは○○だ」、かな。
いや、それでも何ら問題はない。
この夏モデルは○○が売りだ、みたいな話で。
ドコモやauなどはサービスとの連携があるのである程度のモデルがある程度の期間その機能を継承するが、SBMの場合はサービス連携でも無いだろう。
もしもSBMの夏モデルでWiFi搭載率が冬モデルより上がったなら、WiFi規格は長持ち（或いはネットワークトラフィックが厳しいだけだったりして）と考えられる。
搭載モデル数が減ったら、やっぱり失敗したなという事で。

ドコモの方は、夏モデルはマイナーチェンジ的な感じなので面白くないかも知れない。
新サービスと言ったところで出尽くし感もあるし、所詮ドコモのサービスは流行らないみたいな所もあるし。