- 2010年6月 3日 12:02
N-04B関係もそろそろ書く事が無くなってきた。
N-06Aから1年が経過して買い換えたわけだが、オペレータパックなどの関係もあってそれなりに変化は感じられた。
通常持ち歩く事を考えると薄型化は有り難い。
欲をいればもう少し軽い方が良いと思うが仕方ないか。
N-06Aのようなある意味奇抜なスタイルではないので、何となく小恥ずかしい感じもしない。
N-06Aは昨秋の投げ売りの関係もあって、時に使っている人を見かける事がある。
同じモデルだからと言う先入観もあるだろうが、やっぱり目立つ感じがする。
N-04Bはごく普通の折りたたみなので、ごく普通に使える。
ちなみに2軸ヒンジを回転させてタッチパネルを使った事は今のところはない。
キーはNEC製の標準より押下トルクが小さくて疲れないと思う。
キートップ加工を施したシートキーだとが思うが、そう悪くはない。
ただカーソルキー(アルミ風)の印字はこすれて消えそうな気がする。
心配な人は保護フィルムを丸く切り抜いて貼っておけばいい。
大きさは23φのシートに15φの穴を開ける感じで。
まあ私は、印字が消えるほど長く使わないかも知れないので気にしないが。
そうそう、コイツはHSUPAに対応しているんだった。
といっても大容量ファイルを送信するわけでもなしで、その速度を実感するには至っていない。
何かの記事作成時には何枚かの写真を一つのメールに添付して送るような事もあり、そんな時には速度が実感できるのかも。
試しにフルサイズ3,000×4,000dotの写真を送ってみようとしたら、サイズオーバでメールに添付できなかった。
フルハイビジョンサイズが最高なのかも。
GPSは国際対応となった。
ようするにBTSの信号で同期情報が得られない場合でも、少し時間がかかるが測位しましょうってヤツだ。
パケット代がリーズナブルになれば海外でもGoogleMapが使えそうな気がする。
ドコモは一部地域でローミング時のパケット代の準定額制を導入している。
SBMは(まだ話だけだが)ローミング時の定額制を導入したいとしている。
SBMの場合は言った事をコロコロ変えるので導入されてそれが安定して継続されてみないと解らないが、SBMが何かをやる→auがそれを気にする→ドコモも対抗策を考える→SBMが形だけの追従を発表するが、実質的には申し込めない。
という図式が従来の流れだが、果たしてローミング時のパケット料は安価誘導されるのだろうか。
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