相場観とビックカメラ

鳩山さんの辞任で久々にUSDが92円台に乗った。
そこそこの動きもあった週だったのだが、余り値を見ている時間がなかった。

90円以下ならば買いで参加しやすいが、このレンジだとどちらに行くのか今ひとつ読みにくい。
という事で、結局参戦できなかった。
ピークでは93円台の乗せるかという辺りまで上昇、雇用統計の金曜には一転して92円を割り込む展開だった。

そんなわけで相場観は余り書く事が無く、ビックカメラの話題を少し。
ビックカメラのオンラインショップで、それまで使っていたビックポイントカードと会員IDが紐付けられるようになった。
これを知ったのはビックのページでではなく、実はN-04Bの中にビックカメラのアプリが入っていた事からだった。

ビックカメラのポイントアプリはビックカメラに行ってダウンロードURLを発行して貰う必要があった。
しかし何故アプリが入っている？？
そうか、ヨドバシと同じ事が起きたのか。

ヨドバシカメラも初期の頃は、店頭に行ってFelica用アプリのURLを発行して貰う必要があった。
しかしヨドバシドットコムが出来て、それまでのヨドバシポイントカードとオンライン会員IDの紐付けが出来るようになってからは店頭に行かずしてFelicaアプリを設定出来るようになったのだ。
そこでさっそくビックカメラのページを見るが今ひとつ良く分からない。
なので店頭に出向いたら、紐付けが可能という事でパスコードを発行して貰った。

書けば長くなる事なのだが、オンラインショップで使えるポイントカードと従来のポイントカードではIDのビット長が違う。
従って新しいポイントカードを発行するのが一般的らしいのだが、Felica利用者の場合は色々とやっかいなので旧カードのまま紐付けを行う特例的措置があるというわけだ。
このコードを発行して貰って5カレンダーデート待てば、ビックのオンライン会員IDと従来使用しているポイントカードの紐付けが出来る。
ちなみにビックのオンライン会員登録は先に済ませておく必要がある。

これで機種変更時にもいちいち店舗に出向くことなく、ケータイにポイントアプリをダウンロードできるのではないかと思うのだが店員さんに聞いても良く分からないようだった。
まあ今聞いても実行する必要もない訳で、次回の買い増しの時に試す事になろう。