- 2010年6月26日 13:02
電力計を使ってPCの消費電力を測ってみる。
F&FのサーバとUPSとIBMの古いノートとハブ、まとめて130W前後だった。
IBMのノートが25W程度、外付けHDDも10W程度は食うのかな。
HUBは数ワット、あとはUPSが25Wと結構大食いでVostro200はアイドル時の58W〜稼働時は82W程度まで変動している。
これは年中入れっぱなしなので多少でも消費電力は少なくしたいところだが、スリープさせるわけにも行かないので無理か。
ノートPCを止めちゃう手もあるのだが、実はこのノートがUPSの信号を受けているのだ。
最近のUPSはインタフェースがUSBになっているが、ウチにあるものはダメ。
オマケにUSB-RS232C変換器では動作しないのでやっかいなのだ。
他に電力を食っているのが気象サーバとしているType-TをCF化したもの。
これが約13Wを食っている。
従来はここにもIBMのThinkPad570が使われていたので、処理能力が数倍になり消費電力が半分に減った。
ちなみにType-Pは8W程度の消費電力だ。
メインのPCはDellのVostro220Sで、これも50W程度食っている。
おそらくWindows7に入れ替えるとアイドル時の電力消費量が減ると思うのだが、現時点ではXPなので余り省エネではない。
もう一台、これもほぼ常用しているType-TXが稼働していてこれもType-T同様に約13Wの消費電力だ。
別の部屋になるがフレッツのルータ(ひかり電話に使用)とYAMAHAのルータ、NECのルータ(無線LANのAppleとしてのみ使用)を小型のUPSの場合に接続している。
こいつらがまとめて50Wの電力を常時食っている。
100Wあたりの電気代は1ヶ月で約1,737円なので、PC関係だけで4千円分以上消費している計算だ。
IBMの古いThinkPad570に比較するとType-Tは消費電力が半分だ。
Pentium4に比較するとCore2Duoも消費電力が半分だ。
古いPCを使う意味などあるのだろうかと思ってしまう。
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