- 2010年7月 6日 12:02
問題続出のiPhone4だが、今度は顔がタッチパネルに当たって通話が切れる例も報告されている。
これはiPhone4のみの問題ではなくXperiaでも起きると言われていて過去に書いた事もある。
N-06Aでもタッチパネルを有効にしたまま使ってて、通話が切れた経験はないが他の機能が起動していたなんて事はあった。
そのパネルに指が触れたのか顔が触れたのかを判別するのは難しい。
タッチパネルのセンシングよりも、むしろカメラを使ったら?みたいな所があるかも知れない。
iPhone3ではタッチパネルによる顔検出を謳い文句にしていたが、それでも無理矢理な使い方をすると通話を切断させる事が出来た。
iPhoneの契約が残っていた頃、「iPhoneを使う語通話がすぐ切れちゃう」と言われた事があった。
それはiPhoneが悪いのではなくSBMが悪いんだよと言ったのだが、810Tでは切断率が低い(たぶん感度が良かったからだと思う)のでやっぱりiPhoneはダメねと言われた事があった。
SBMネットワークで使っていると勝手に通話断が起きるので、それがiPhoneのせいなのかSBMネットワークのせいなのかが分かりにくいのだ。
ハードキーのあるモデルであれば通話中にタッチパネルをディセーブルにする事が出来る。
しかしタッチパネルオンリーとなるとそうは行かない。
N-06Aは通話後少しすると(バックライトが消灯すると)タッチパネルがディセーブルになるが、その状態で通話を終了すると電話を切る事が出来ない。
終話ボタンは画面に表示されるのみだからだ。
何とも間抜けな状態を回避するにはスタイルを変更してハードウエア終話キーを使うか、サイドボタンを押してタッチパネルをイネーブルにするしかない。
N-04Bもタッチ操作が可能だが、そのためには液晶面を回転させてひっくり返さないといけない。
なのでそのスタイルで通話を行った事はないが、たぶんN-06A並に不便だと思う。
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