- 2010年7月18日 15:01
先週もそこそこ値が動いたのだが、外出が多くて値動きは見ていられなかった。
下は87円割れ寸前まで、上は89円台だったが値動きには乗れなかった。
テクニカル的には下なのだが、88円前半ではかなり買い意欲が旺盛になる。
水曜にはNY時間で底を打った感じでNYダウ上昇もあって東京時間には89円台に達したが、その段階でFXCMの売買比率は買いが9割だった。
MJFXの売買比率は少し控えめに出るが、それでも買いが8割なので投資家達は今後のUSD上昇を見込んでいると言っても良いだろう。
画像は木曜朝の売買比率。
この時のUSDは88.2円台であり、買い意欲の旺盛さが見て取れる。
金曜の午後には86円台まで下げた。
売買比率は買いが92.49%と、これまで見た最高値になっている。
が、ここまで下げると95円或いは94円を目指す流れのような気もするのだが…
金曜の夜には86円台前半まで押してきて、売買比率の買い割合は下がった。
ここまで下がるとさらに急落危険性が出てきたということで損切りした人が多かったのか、あるいは強制ロスカットになったのか。
87.0円付近にあったという買い指し値とストップが切り崩されたのかもしれない。
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