- 2010年7月28日 13:04
iPhone4のアンテナ問題はApple自身がバンパー無償提供(ただし期限付き)という事で解決に向かっているかのように見えた。
しかしダイバシティ方式を採用したDroid Xが気に入らなかったのか、今度はこれを攻撃してみた。
まあAppleにやる事なので本当にこうなるのかどうかは分からない。
シールドルーム内にW-CDMAシミュレータとともに実験環境を作り、はい、電界強度しぼってねとの合図とともにビデオを回したのかも知れない。
要するにメーカであれば何でも出来るという事。
最初の頃は、格好悪いけどこれが精一杯のアピールかと思った人もいただろうがここまで来るとSBMと変わらない。
SBMも何かというと言い訳と泣き言で、障害発生を突っ込まれても「他社だって障害を起こしている」などと言い訳にならない言い訳をした。
他にも、800MHz帯が内から云々と言い続けているし、ARPUに割賦代金を含めれば他社並みだと言い訳もした。
これなど、他社も割賦代金を含めたらさらに差は大きくなるのに。
孫さんの集金能力はすばらしいのだが、なぜこんなみっともない言い訳に終始するのだろうか。
孫さんの中に"男"な無いのだろうか。
Appleも同様で、すばらしい製品を生み出している事に対する自信はどこに行ってしまったのか。
ちなみにiPhone4を通常電界の屋外で試したところ、どんな持ち方をしても電界強度の変化は感じられなかった。
ただし屋内などの電波の弱い場所では不具合が顕著となる。
そしてこれはバンパーを付けたとしても同様で、Appleが他社製品を試すような無理をせずとも電界強度低下が実感できてしまう。
http://japanese.engadget.com/2010/07/23/droid-x/
同社製品でけが人が出ても知らんぷりだし、米国などでは裁判沙汰になるのではないだろうか。
http://www.asahi.com/national/update/0727/TKY201007270449.html?ref=rss
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