- 2010年8月 1日 15:03
先週に引き続き今週も買い意欲炸裂な感じだ。
87円を挟んだ状態ではご覧のように買い比率92%台となる。
(火曜午前中)
86円台前半まで押すも反発して87円台に、87円台中盤では頭を押さえられての下落。
リピートイフダンなどを適切価格で仕掛ければ利益が期待できる。
しかしこれ、ボックス圏で推移している時には良いのだがどちらかに値が飛べばストップになる。
おそらくはその損失よりも稼ぎの方が大きいから、あるいはそれを期待してトラップを仕掛けるのだろう。
27日、欧州時間に45Pipsほど急上昇した。
どうしようかな、急な上げだから戻すだろうな、売ってみようかな、と思っているうちに10Pipsほど下げた。
とりあえず売って、早めに決済するか。
と、値動きをみたらショートを立てた価格から10Pips以上下げてまた上がったんだ。
見逃した…
その後も売値以下まで下げたのに、これも見逃し。
ふうっ、欲張らずに指し値しておくか。
指し値をセットして値を見ていなかったら約定通知メールが来た。
なんだよ、そこそこ下がったじゃん。
もっと欲張っておけば良かった。
ただ、下げた次の瞬間には上昇に転じて87円台後半まで行ったので、指し値がなければ損失が膨らんでいたはず。
つまりは、あの段階では売りではなく勝っておくのが正解だったのだがわずかながら利が乗ったからヨシとしよう。
翌28日、EURが上がるかなと思ってチャートを見ていたらなぜか急降下。
おや?買い時?そう思って買いを入れる。
逆張りではあったが、その後急回復。
数分後10Pipsほど戻したところで決済した。
ピークは少し上にあったが、その後また急降下したので決済のタイミングはまあ良かったかも。
下がったところを再度買おうかどうしようか迷ったが、ドジョウが2匹いないかも知れないので見送り。
結果的にはドジョウは2匹居たんだけど。
28日に88円を超えたUSDは、翌日には86円台に、30日にはさらに下落して8ヶ月ぶりの85円台、年初来値となった。
このレンジになるとやはり買い意欲が高いようで買い比率93%台になる。
すごい!
すなわちこのあたりがサポートレンジという事なのだろうか。
ただ29日の88.1からトレンドラインに沿って下降中であり、私としては今ひとつ買い意欲がわかなかった。
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