- 2010年8月11日 11:02
HSPA+やDC-HSPAが3.5Gだと言っているのは心の醜いアンチだけ。
ドコモより早く高速サービスをSBMが開始するから、それを3.9Gだと認めたくないんじゃないかな。
なんて、いかにも言っていそうな気がする。
しかし当のSBMはHSPA+やDC-HSPAは3G高度化だと言っている。
http://mb.softbank.jp/mb/service_area/tsunagaru/scene7.html
小さく「サービス開始当初は7.2Mbps」なんて書かれているところがお茶目だ。
さらに3.9Gの方には「(理論値)」なんて書かれているが、他には書かれていない。
全部理論値なんだけど。
エリアにしてもSBM自信がエリア不備を認め、基地局倍増を打ち出しているにもかかわらずドコモと遜色ないエリアだなどと言っている人も居る。
それこそ、何としてでもSBMを持ち上げなければならない悲しい運命を背負っているのだろう。
もちろん今はエリアも速度も品質もダメダメだが、永久にそうだとはいえない。
来たるべくSIMフリー時代に対して通信事業者の武器は何なのかを真剣に考えたとすれば、他社には後れを取っているが改善に向かい可能性もある。
上でリンクしたページの横軸がリニアでない点にも注目したい。
しかも2012年(小さく「頃」と書かれている)にはLTEも開始するつもりなのだろうか。
とするとHSPA+の命は1年限り??
もしかしてDCやHSPA+は行わずにLTEに行くのではないのか。
その方がコスト負担も少ないはずだ。
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