- 2010年8月12日 13:02
ケータイと健康を結びつける富士通のサービス、富士通は以前からこれらの分野や生体認証などに力を入れている。
N-04B/N-05Bにも歩数計や、そこから計算される消費カロリーなどがテキストあるいはグラフで表示される仕組みは搭載されている。
この夏モデルの多くはibodymo対応という事で同様の機能があるはずだ。
富士通製では外部機器との連携も可能になっており、体組成計や血圧計などともインタフェース出来る。
だったらケータイにこれら機能をとも思うのだが、健康器具や医療関係機器と見なされると認定や認証の手間がかかるそうだ。
外部機器との連携でも良いのだが、そのたびに操作しなければならないのは面倒だ。
たとえば赤外線やBluetoothで通信するにしても、双方の機器をセッティングしなければならないとなると面倒になる。
これがFelicaのような、接近させただけでデータがやりとりできれば手間だと感じる事も少なくなる。
BluetoothやLANでも出来ない事はないが、待ち受け時の消費電流や認証の問題もあって簡単ではない。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100810/351152/
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