- 2010年8月20日 11:17
SBMのサンプル商法第一弾はコンテンツパック、次はビューンだろうか。
そして下の記事のコメント欄で教えていただいた「とくするライフ」と続く。
これはクーポン券などを集めたもので、月額315円を払った上にパケット代有料メールを受信すると手に入るらしい。
なおiPhoneでは今のところ利用できないのは、メールを送りつけても金にならないからだろうか。
この手のクーポンは各企業が独自に行っているものもあり、モスバーガやマクドナルドもその一つだ。
マクドナルドは専用アプリをダウンロードすればクーポン券がGet出来るし、iコンシェル経由でも可能だ。
iコンシェルの方はぐるなびだとか、牛角だとか色々あるのでその店の近くに行ったら配信をチェックしてみればいいかも知れない。
私は常時配信されるクーポンの類はマクドナルドとケンタッキーフライドチキンのものを受け取っている程度だ。
他に店舗に関してはPCでクーポン券を取得して印刷して店に持って行くというタイプが多い。
税法上クーポンの利用者を特定しろとのお達しだそうで、記名が必要な場合が多いからだ。
ちなみにPCでクーポン券を印刷するのもiコンシェルでクーポンを貰うにもカネはかからない。
(iコンシェル自体は月額有料のオプション)
映画鑑賞券や遊園地などの入場券などは、PCで予約をしてコンビニでチケットを受け取ると割引になる。
最近はケータイサイトを持っているところも多いので、ケータイで予約してコンビニで買う事が出来るのかも知れない。
SBMのビジネスモデルは、利用者からも提供者からもカネを取るという感じだろうか。
割引を受けるためにカネを払うというと食べタイムがある。
http://tabetime.com/
こちらも月額有料サービスで、飲食代が20%〜50%引きになるというもの。
また月額課金ではなく、スポットでクーポンを買う事も出来る。
たとえば50%割引クーポンは525円で、対象は指定時間のフードのみとなっている。
ロイヤルホストはいつでも20%引きのクーポンだが、実はモーニングの時間帯と6人以上では利用できない。
ちなみに20%引きクーポンは210円なので、5人でロイヤルホストに行くような場合にはお得になるに違いない。
全体的に食べタイムが使える店は少なめで、割引店を狙って食べるものを決めるスタイルの食事になるだろう。
食べタイムのビジネスモデルは店側からはカネを取らず、利用者の支払いによって儲けを出すというもの。
ちなみに関西人に言わせると「こんなん絶対にはやらへん」だそうだ。
日帰り温泉などでも割引の受けられるサイトがある。
http://www.yu-yu1126.net/pc/
たいした割引ではないが、ケータイで登録してもspamは来ないので安心だ。
また毎月抽選で招待券などが当たるのだが、私は当選した事がない。
宿泊を伴う旅行などは楽天トラベルなどを利用すると意外に安かったりする。
いやYahooでも同じかも知れないが、今はアフィリエイトポイント稼ぎのために楽天経由での購入が増えている。
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