- 2010年8月25日 14:47
警視庁はauとSBMに対して有害公式サイトの排除を求めた。
auは14件、SBMに至っては何と42件もの有害サイトが確認できたという。
総公式サイト数は書かれていないが、SBMは他社に比較すると公式サイト数はかなり少ないはずなので不良率は群を抜いている事になる。
ではなぜ怪しげなサイトを公式網に入れてしまうのか。
公式サイトがたくさんあればそこに利用者が集まってカネを落としてくれる。
逆に公式サイトが少ないと客は当然やってこないし、客が来ないのだからCP側も力を入れない。
つまり悪循環に陥る訳だ。
そこで多少怪しげなサイトでも審査を甘くして引き入れてしまう。
怪しげなサイトほど人気があるという皮肉な現実もそれを後押しする。
ドコモは審査が厳しく、現状で公式サイトを作るのはかなり難しいだろう。
そしてドコモの場合に怪しいのは公式サイトではなく、D2Cだったりする。
日本経済新聞
孫さんは警視庁にガソリンを持って乗り込むのだろうか。
安心や安全を謳いながら、一方では違法サイトや悪徳サイトを招き入れる姿勢は正されるべきである。
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