- 2010年8月26日 13:01
ドコモは着もじサービスを来年6月に終了する。
これは電話をかける前にメッセージを送るというサービスで、コールされると同時にその画面上に短文メッセージを表示できる。
電話をかけるのだから用件は電話で言えばいいし、電話で言う必要がないのならメールにすればいい。
何とも的外れな有料(5.25円)サービスだった。
なお月額52.5円で着もじ・ホーダイも提供されていたが、本サービス終了に伴いこれも終了となる。
月額52.5円ならコスト負担は多くはないが、そもそも使わないものに金は払わないよと言う事なのだろう。
これをSBMも真似してみた。
孫さんは、それが重要な電話なのか否かがオフフックする前に分かるから素晴らしいのだと言った。
SBMの着もじ類似サービスである着デコは1回10.5円の有料サービスだ。
SBMは「着信音が鳴っているときに相手の用件が分かる」と宣伝したが流行っているのだろうか?
そもそもSBM同士の通話は準定額、しかし着デコを使うと10.5円が余計にかかる。
SBMの対応機は昨年冬モデルで終了しているのだろうか。
それとも情報が更新されていないだけなのか?
ドコモがやめたからSBMも宇やめるのか?あるいは既にやめちゃってるのか?不明だ。
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